受発注・顧客管理から配送、代金回収までを手がけ、宅配便の取り扱い増を狙うんだとか。
新サービス「通販パック」では、顧客企業がヤマトと契約してから最短1ヶ月内でネット通販を開始できます。
まずヤマトが顧客企業の通販専用ホームページを作成します。
顧客からの受注や顧客管理、出荷指示などを手がける自社システムを使い、一連の業務を代行するそうです。
初期費用10万円のほか、発送個数に応じて月額料金がかかります。
50種類の商品を月400個扱った場合の料金は月64万円!
これって安いの・・・?
ヤマトとしては、扱う荷物が増えればいいのでしょうし、別に売れなくても損はしないと思うのですが・・・
ただホームページを立ち上げただけで商品が売れるのなら、誰も苦労しないんですよ!
やっぱり管理する主体は店主であるべきだし、売るためのコンサルティングをするべきだと思いますね。
ヤマトさん、それでは2010年に20億円の売上げ目標は甘いんじゃないかなあ。。。
※「ヤマト ネット通販一括受託」日経 2006/12/28