2006年12月28日

地震の障害

台湾南部地震で、ビジネスに思いもよらぬ障害が出ているようです。

アジアの南北を結ぶ、主要な海底ケーブルを損傷したため、日本や韓国と、香港や東南アジアとの間の通信は電話、インターネット、企業の専用回線ともにつながりにくい状況になっています。

KDDIやNTTコミュニケーションズは「完全復旧のメドは立たない」といい、損傷した部分を迂回させているものの、正常な回線にデータが集中して通信しにくい事態が当面続くといいます。

一般回線経由の注文は円滑に処理できないため、証券会社は日本の投資家からの注文受付を一部停止しました。

シンガポールで日本の顧客を相手にするデリバティブ取引のブローカーは「顧客とのやりとりがほぼ不可能。ロンドンのブローカーに先を越されてしまう」

日本の新幹線システムを採用した「台湾新幹線」は、地震発生時に試験運転中に揺れを感知して自動停止したんだとか。

台湾のビジネスが元通りに普及するにはまだしばらくかかりそうです。

※「アジア通信 復旧2−3週間?」日経 2006/12/28


posted by たけし at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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